先月ふれました素晴らしき名画のいそしぎよりも更に１０年前の１９５５年という生まれる前の映画ですが、柄にもなく、何度観ても泣く不朽の名作で御座います。

正に、藝術の域で御座います。

いそしぎと同様に、映画の主題歌（ LOVE IS A MANY-SPLENDORED THING ）も映画音楽史上に残る素晴らしいものですが、

その中に、早春に芽生えたばかりの四月の薔薇という件（ It's the April rose that only grows in the early spring ）が御座います。

美しき四月に感動し、「四月、それは恋人たちのために神が創った季節」というフレーズで終わります

花の季節という題の拙い詩を書いた事も懐かしい思い出で御座います。