
Android を用いた製品開発に関わる皆様に、最適なハードウェア/ソフトウェアのアーキ
テクチャ探索プラットフォームとして”Android on VisualSim” を使用して戴くことで、システム開発初
期段階での詳細な消費電力及び処理性能分析が可能となります。
”Android on VisualSim” はサイクル精度シミュレーションのパイプラインによるオーバーヘッドを削減
する手法を用いることにより、サイクルベース・シミュレーションあるいは概算時間精度のシミュレー
ションで10-20MIPS のシミュレーション速度を達成しました。また、”Android on VisualSim” の提供
する各種ハードウェア・コンポーネントを利用することにより、ハードウェア・プラットフォーム・モ
デルの開発に掛かる工数を数週間に短縮することができます。
”Android on VisualSim” は仮想プロトタイピング環境であるAndroid エミュレータを、VisualSim 上の
統計的ハードウェア・モデルと命令レベルのモデルに統合しています。本パッケージにはAndroid Dev
Phone のハードウェア・テンプレートに加え、その他各種ハードウェア・コンポーネントのモデルを含
みます。また分析ツールパッケージとして、タスクのレイテンシ(遅延時間)・各デバイスの使用率・
システムのスループット・エネルギー消費など、性能見積もりに必要となるあらゆる分析結果を生成す
るツール群を提供します。”Android on VisualSim” は、対象のハードウェア・プラットフォーム上での
ソフトウェア動作状態を正確に生成し、調停・キャッシュミス・キューイングの効果などの動作を正確
にシミュレーションします。
プレスリリース(2009/7/1)はこちらでごらんいただけます。
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