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2013/6/1 トプスの中の人

第1回 同じような仕事がたくさん、グルグル回って目が回る!

机の上に大量の書類、「えーっと、ここをちょっと直して、ハンコを押して一丁あがり」と、「また、これもここをチョイで、ハンコを押してっと」てな具合で仕事をしてまいります。ひとつひとつは大した仕事ではないようなのですが、積み上がった書類を見ればうず高く、7,8百枚、いや千枚はあるかというところ。ポンポンと印判をついてまいりますが。「あれ、手が滑った、枠の外にハンコをおしちゃったよ!」とか、「書き入れる数字をまちがえちゃった」とか。


その点、コンピュータは違いますな。例えば、これとこれを足す、あれとあれを足す、それとそれを、てな具合の「つまらない」仕事の繰り返しでも、1000回といえば、1000回、きっちり正確に実行してまいります。人間と違って、疲れないし、手が滑ることもないっと。しかし、そんなコンピュータの「繰り返しな」お仕事ぶりを良く観察してみると


  • 〃り返しのカウンタをまずゼロにして
  • 「これとこれを足す」お仕事をする
  • カウンタに1足してみて
  • 繰り返し回数の上限1000回に達していなければ△北瓩
      繰り返し回数の上限に達したら目出度く完了

こんな感じでしょうか。


あれあれ、「これとこれを足す」お仕事とは別に繰り返し回数を管理する方に手数がかかっている感じがするよ。。。それに


「凄い64ビットとかのコンピュータなんだからさ、93個と55個足して合計148個とかいう仕事だったらピュピュっと一度に沢山できないの?」 とかいうご感想もごもっとも。この辺を解決するのがこれからお話するSIMDというもの。



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