スペシャルコンテンツ >> 顧問コラム >> 『風月無尽の無何有の郷(松風亭 雅山)』


風月無尽の無何有の郷

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2016/7/1 松風亭 雅山

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藝術のための藝術、浪漫溢れます佳き響きで御座ります。


全くの余談では御座りますが、標記の藝術のための藝術がLPLとも略せますので、大昔に、隔週のように、某LPL社に海外出張していたことが走馬灯のように想い起されます。


夜の帳の下りた名港を一望出来ます超高層ホテルの専用ラウンジで、高級ワインと美味な肴を味わいながら、麗しきラウンジホステスと他愛のない言葉を交わしながら、


よく耽美主義・唯美主義 Aestheticism に想いを廻らせておりました。


二十歳くらいの頃より、美は、万物の理論/真理、強さに通じるものと信奉しておりまして、乱暴に書けば、下記の AcTI 論のような展開になるものなのかなどと考えて御座います。


Aesthetics and/or Art created by and/or creates ToE and/or Truth and Integrity


夏の美、水色の美を堪能したいもので御座ります。




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