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事業推進メンバー
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代表取締役社長 博士 (情報科学) 松 本 祐 教
創業者であり、TOPSTREAMTMテクノロジーを生み出したプロセッサ・アーキテクト。
1986年4月、日本TIに入社しDSP及び音声コーデック用のLSIを開発。87年12月ブイ・エム・テクノロジーに転職しVM8600S,
VM386SX+等のx86互換マイクロプロセッサを開発。93年6月から97年3月まで米国TI本社にてスーパースカラ型低消費電力マイクロプロセッサ
の開発に従事し、97年3月よりTI筑波研究開発センターの研究員として画像コーデック用プロセッサ及び低消費電力設計技術の研究。
97年12月に嶋正利博士と共に(株)トプスを設立、取締役副社長
技術担当。99年12月(株)トプスシステムズを設立し代表取締役社長。01年武田研究奨励賞優秀研究賞受賞。06年東大大学院工学系研究科よりMOT認
定。07年東北大学大学院情報科学研究科より博士(情報科学)を取得。12年1月(株)Cool
Softを設立し代表取締役。DSP、x86互換、スーパースカラ、マルチコア・アーキテクチャ等プロセッサ開発歴20年。高速シミュレータ、低消費電力
上流設計手法、HW/SW協調設計の研究開発も手掛ける。応用分野はPC、マルチメディア圧縮伸張、無線信号処理、暗号処理システム。
日本半導体ベンチャー協会(JASVA) 理事、電子情報技術産業協会(JEITA):
マイクロプロセッサ専門委員会委員、マルチ・メニーコアプラットフォーム標準化委員会委員、マルチ・メニーコア応用拡大検討委員会委員、情報システム・
ディスラプティブ技術調査委員会委員、3D半導体サブコミッティ委員、IEEEコンピュータ・ソサエティ、ACM会員。
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マイクロプロセッサ事業開発部 部長 泉 田 正 道
マイクロプロセッサ設計者、30年以上の間、下は4ビットのマイクロコントローラから上はスーパスカラ・マイクロプロセッサまで関わり続けてきた。
1982年インテル・ジャパン・デザインセンター入社。8ビット・マイクロコントローラ、16ビットマイクロプロセッサなどの開発に従事。1986
年12月ブイ・エム・テクノロジー創業と同時に入社、x86互換マイクロプロセッサ開発に従事。その後ブイ・エム・テクノロジーの業務を引き継いだ(株)
アスキーにてx86互換機の開発を継続するとともに、後にAMDの主力プロセッサとなるNexGen社のスーパスカラープロセッサや台湾Acer
Lab社のチップセット集積マイクロプロセッサなどの拡販、初期のMPEGデコーダICの設計なども経験した。1997年セイコーエプソン(株)入社、
SH3コア、ARM7コアなどのSoC製品、時計用の4ビットマイクロコントローラから32ビットマイコン、ASIC、ASSP製品などを担当した。ま
た、IEEE1902.1長波無線規格については日本で唯一のエキスパートでもある。
2012年9月トプスシステムズ入社。IEEEコンピュータ・ソサエティ会員。
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